分野 | 新聞系 | | | |
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専門科目 | ジャーリズム倫理 | | | |
担当教員 | 塚本 晴二朗 | | | |
先生の人柄 | 接しやすく面倒見が良い性格 | | | |
研究発表テーマ | 図書館と電子書籍~長尾構想を中心に~ | 公共放送の研究 〜受信料制度を中心に〜 | テレビドラマ『半沢直樹』の女性の描かれ方の分析 | 「日大アメフト部悪質タックル問題」にみるジャーナリズム |
発表内容 | 近年、電子書籍での書籍の購入が増加している。電子書籍は持ち運びが楽であり、本の置き場にも困らないため、その利便性が理由となっている。そんな中、その影響を受ける形で、図書館で電子書籍を貸し出すことも増えてきた。しかし、図書館では購入するのではなく、貸し出すことになるため、さまざま問題が発生する。。早すぎる電子書籍の流行に、現行の法律や図書館側の体制が追いついていないからだ。そのため、本研究では図書館での電子書籍貸し出しにおける問題点について調べ、今後どういった形での貸し出しが良いのか考察していく。 | 我が国では、公共放送として日本放送協会(以下、NHK)が存在し、放送法64条により、テレビなどの受信機を設置した者はNHKと受信契約を締結する必要がある。しかしながら、そもそも公共放送は必要であるのか、また現在の受信料制度が最適なのか疑問を持った。また、2019年の参議院議員選挙ではNHKのスクランブル放送を政策に掲げる政党であるNHKから国民を守る党(当時)の候補者が当選し、現在の菅内閣でも武田総務相が受信料の値下げをNHKに求めるなど、受信料に向けられる関心は近年高まっている。 ここでは、公共放送の必要性とは何か、そして必要であるならば公共放送を支える財源はどのような形が適切なのか、諸外国の事例も参考に考察する。 | テレビドラマは社会を映す鏡で、特にヒット作はその時代の人々の考えを色濃く反映している。その中でも「半沢直樹」は社会に大きな影響を与えた。 また、「半沢直樹」は「時には敵と共闘していくような熱い展開に女性キャラクターはほとんど参加していない」という指摘もあり、男女差別があると考えられる。だから、このテレビドラマの女性の描かれ方を分析することで、ジェンダーの問題を浮き彫りにしたい。 調査対象 番組HPの調査 テレビドラマ本編の調査(2013年版・2020年版の連続ドラマ、2020年年始放送「狙われた半沢直樹のパスワード」) 分析方法 シーン(合計時間の比較、場所をパブリック、プライベートに分ける) 人物(番組HP男女の割合、役柄をパブリック、プライベートに分ける) 関係性(セリフから女性の立ち位置を検討) | 日本大学新聞では「日大アメフト部悪質タックル問題」について社や学生の意見どころか事実を報道することすらしなかった。そこで、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の3紙の「日大アメフト部悪質タックル問題」についての報道がジャーナリズムと呼べるかどうかを分析する。 |
目標 | 妥協なく、満足できる卒業論文を完成させる | 大学での学びの集大成としての卒業論文を完成させたい | 納得のいく卒業論文を書くこと。 | 楽しんで研究すること、やり遂げること |
人数 | 9人 男:6人 女:3人 | | | |
卒業生の就職先 | 産経新聞、デイリースポーツ社他多数 | | | |
団体紹介 | 塚本ゼミでは、共同研究などがなく自分のやりたい研究、卒業論文を集中的に行わせてもらえる。そのため、興味のない、やりたくないようなことは一切なく、自らのやりたいことを重点的に指導してもらうことができ、満足いく完成を得ることができる。ゼミナールを選ぶ時、興味のない共同研究などやりたくはないと考えていたため、自らがやりたい研究をやらせてもらえる塚本ゼミに入ってよかったと思う。 | 自身の興味のあるテーマについて注力し、時間をかけて研究をすることができる。 また、作文指導をはじめとした就職活動支援についても先生に相談することができ、その点についても心強く感じている。 | 卒業論文が3年生のうちに終わるため、4年生は就職活動に専念できる。この二つが重ならないことで、研究にも集中でき、就職活動にも全力で臨むことができる。 また、希望をすれば作文指導など就職活動について指導も受けることができる。それも先生が一人ひとりの進路に合った指導をしてくれる。 ゼミのために割く時間は決して少なくないが、その分、しっかり指導を受けることができ、満足している。 | 塚本ゼミでは、共同研究などがなく自分のやりたい研究、卒業論文を集中的に行わせてもらえる。そのため、興味のない、やりたくないようなことは一切なく、自らのやりたいことを重点的に指導してもらうことができ、満足いく完成を得ることができる。ゼミナールを選ぶ時、興味のない共同研究などやりたくはないと考えていたため、自らがやりたい研究をやらせてもらえる塚本ゼミに入ってよかったと思う。 |
ホームページ | https:// | | | |
文責者 | 戸谷 祐太 | 川添 凌太朗 | 大関 音葉 | 大関 琴葉 |
資料 | 動画での参加 | |||
動画URL | | https://youtu.be/IduJyph3l2M | | |
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